Dino-Lite Edge U DPQ/EDR/EDOF/AMR/eFLC Polarizer(偏光)
立体物の深さを測る深さ測定機能（DPQ）を搭載した800万画素フルスペックDino-Lite
￥218,000（税込）
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- DINOAM8917MZT
- JAN
- 4580060597826
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立体物の深さを測る深さ測定機能（DPQ）を搭載した800万画素フルスペックDino-Lite
画面上で対象物の深さ方向の距離を測定するDPQ（Depth Acquisition）機能を搭載したデジタルマイクロスコープDino-Liteのフルスペックモデルです。
約800万画素、4Kセンサーによる超高画質の観察、撮影が可能。
対象物の細かいディテールを映し出します。
DPQ以外にも超深度撮影機能（EDOF）・拡大ダイナミックレンジ機能（EDR）・自動倍率読み取り機能（AMR）・拡張フレキシブルLEDコントロール機能（eFLC）、偏光機能を搭載したDino-Lite Edgeシリーズの最高峰モデルです。
Dino-Lite Edgeシリーズは、高い画質、広い拡大率範囲、新設計ボディ、 生産性や効率を向上させる数々の新機能を持った高度な研究から、日常のビジネスやホームユーズまで様々な用途に対応する新しいDino-Liteのラインナップです。
800万画素4Kセンサー
新800万画素の画像センサーを搭載するこのモデルは、4K相当の高画質で観察や撮影が可能です。4Kハイビジョンと同等の最大3840 x 2160 解像度と16:9 のアスペクト比、自然な色合いと優れたコントラストを持つ同センサーにより、超高画質を実現しました。更に優れた光学系により、対象物のディテールまで映し出します。デジタル顕微鏡の高度のニーズにお応えするモデルです。
DPQ（深度取得）機能
【DinoCapture画面】
新機能：DPQ（深度取得）
【使用方法】
- 対象物の測定したい部分に焦点を合わします。マウスのホイールボタンを押すと、そこが基準点となります。
- マウスのホイールを前後に動かすとフォーカス機能が働き焦点が動きます。測定したいもう一方の部分に焦点を合わせます。
- 測定したいもう一方の部分にマウスのカーソルを置き、マウスのホイールボタンを押します。
- 画面上に表示される焦点のシフト量が、２点間の深さ方向の距離です。
Dino-Lite Edgeシリーズは、高い画質、広い拡大率範囲、新設計ボディ、 生産性や効率を向上させる数々の新機能を持った高度な研究から、日常のビジネスやホームユーズまで様々な用途に対応する新しいDino-Liteのラインナップです。
新機能
-
eFLC強化FLC機能
(Enhanced Flexible LED Control) -
内蔵LEDの点灯箇所や明るさをコントロールするFLC機能が更に向上致しました。 eFLC では、LED(全部で4グループ)を2通りのコントロールグループに分け、コントロールグループそれぞれで明るさを32ステップの細かいレベルで調整できます。例えば、右からは強い光を、左からは弱い光を当てる、などが可能です。対象物の特徴や形状に応じた自在なライティングにより、陰影を際立たせたり、立体感を出したりすることが出来ます。
＜使用方法＞
- ソフトウエア上の「eFLC」アイコンをクリックします。
- 「LEDスイッチ」のメニューから、LEDの場所をクリックし、LEDのグループ分け(AまたはB)を行います。
- 「Set」のメニューから、それぞれのグループ(AまたはB)毎に、バーを動かしLEDの明るさを設定します。
EDR/EDOF/AMR機能
異なる焦点の一連の画像を組み合わせて一枚の画像を合成することにより被写界深度（焦点の合う範囲）を拡大します。 表面がでこぼこしていたり突起があるような対象物でもより焦点の合う範囲が広い画像が得られます。EDOFで撮影された画像は実際には数枚の画像から合成されたものですが、その元画像をEDOFのファイルから見ることも出来ます。
異なる露出の一連の画像を組み合わせて一枚の画像を合成することにより、ダイナミックレンジ（明暗の範囲）を拡大します。 明暗の差が大きかったり反射光が入っている対象物の場合、暗部のつぶれや白とびを抑え、ダイナミックレンジを拡大し細部まで再現された自然な画像が得られます。
ダイヤルの倍率を変更するとそれに追従して自動的に画面上の倍率が変更される機能です。倍率を変更すると自動的にリアルタイムでその倍率がソフト上に反映されます。測定の精度や効率が向上します。
その他主な機能
※偏光フィルターとは…光の表面反射を除去するフィルター。水面やガラスの反射による写りこみを除去できます。
N3C-O 通常の使用に使います。
N3C-L 長いキャップです。主に低倍率モデルや低い倍率で使います。
N3C-D LEDの光を拡散します。直接光に比べ柔らかな表現が可能になります。
N3C-S 光を側面から当てる事により、奥行き感や質感が表現できます。
N3C-E 約200倍の高倍率で使う場合に適しています。
N3C-OB 色が黒いキャップです。蛍光モデルなどに使います。
Dino-Capture(Windows Dino-Lite用ソフト)について
セット内容
仕様
→詳細はこちら
| シリーズ | Dino-Lite Edge PLUS |
|---|---|
| インターフェース | USB 2.0 |
| 解像度 | 800万画素 (3840 x 2160) |
| 倍率 | 10x～220x (16:9サイズ比率のモニターで、25x以下の倍率の場合、画面周辺の光量が落ちて見えます) |
| ワーキングディスタンス | 142.6～12.1mm |
| フレームレート | 10fps(8.0MP,MJPEG) 25fps(2.0MP,MJPEG) |
| 推奨動作環境 | CPU: 2.9 GHz デュアルコア Intel Core i5 以上 RAM: 4 GB以上 HDD: 150 MB以上の空き容量 |
| 対応OS | Windows 10/11 |
| 画像フォーマット |
静止画： 【 DinoCapture2.0】BMP, GIF, PNG, MNG, TIF, TGA, PCX, WBMP, JP2, JPC, JPG, PGX, RAS, PNM 動画： 【 DinoCapture2.0】 WMV, FLV, SWF |
| 測定機能 | あり |
| キャリブレーション機能 | あり |
| マイクロタッチ | あり |
| 倍率ダイヤルロック | あり |
| LEDライト | 白色LED 8個 |
| レンズ | 標準 |
| 偏光 | あり |
| AMR | あり |
| EDR/EDOF | あり |
| 調光 | eFLC |
| DPQ | あり |
| APL | - |
| AXI | - |
| 画質/露出/カラーバランス調整 | あり |
| 先端部取外し | あり |
| ボディ材質 | メタル |
| ソフトウェア | ソフトウェアCD-ROMはソフトウェアダウンロードに変更となりました。 →詳しくはこちら |
| WiFi | － ※Dino-Liteシリーズ用コネクトを使用するとスマホ・タブレットに接続することができます →詳しくはこちら |
| キャップ（付属） | N3C-C (クローズ) N3C-D (ディフーザー) N3C-D2 (オパールディフーザー) N3C-E (エクステンド) N3C-L (ロング) N3C-O (オープン) N3C-S (サイドライト) |
| ケーブル（付属） |
Type-C -Type-C USBケーブル (取外可、ネジ止め付き) Type-C -Type-A USBケーブル (取外可、ネジ止め付き) |
| ケーブル長 | 約1.8m |
| その他の付属品 | キャリブレーションシート(CS41)、収納袋、ケーブルバンド |
| 本体サイズ | 130mm (H) x 33mm (D) |
| 本体重量 | 約120g |
| レーザーポインタ | - |
※仕様は改善のため予告無く変更する場合があります。
